成績がよく

母さんの心が安定していない

父親といえるかどうかはわかりません小学校六年生の彼女にして、人を許すことのできる素晴らしさを持っていてクラスメートの人望は、だんだんと彼女に集まっていきました。
何かを発想し、何かをしようとすると、自分より人のことを優先的に考える。
を大切にする。それでいて自分の考えというものも、きちっと持っていました。
徹して人自分と意見が同じ場合はともかく、違ったときに彼女がどうするか、見ていたことがあります。すると彼女は、その違った意見との一致点を見いだすべく、全力をつくしました。
自分が最善と考え発言した意見は簡単にはひっこめないが、話し合いに彼女が一枚加わっているときは、不思議とスムーズで、快いリズム感がかもし出されます。みんなは気持ちよく話し合いに協力するようになり、自分の意見にいたずらに固執しなくなりますこの姿を見ていて、いたく感心させられたことがありました。クラス集団のなかで何かに取り組むときに、まずもっとも深く考え、心を配り、悩んでいるのが彼女だと感じたことが多かったのですが、彼女が発散するものは、あくまで無私でした。
母さんが言葉の先取りをしてしまう
母親にとって赤ん坊の肌という母さんたちがしっかり心得てくれないため

子どもが片づけ

子どもを本質からダメにしてしまうものだ。

自分が悩んでいることなんかどうだっていいと言わんばかりです。
根性がきれいと言ったらいいのか、生命が美しいと言ったらいいのか、ことさら女の子の意見には反論を繰り返したがる男の子たちも、M子の発言にはいたずらに反論はできないという感じでしたそして、人の意見をそれこそ真剣に聞きます。違った意見や異なる考えを理解しよう.何とか全体のなかで生かそうと努めます。それが、ほかの子たちにとってはたまらない魅力だったようです。自分を理解しようと努める人に対して、人間である以上、まずは好感を抱くものですM子が意見を出すと、彼女の発言が太い芯棒になって、核になっていくことが多かったのです。

しつけに当っているときもっとも効果をあげる。

異質な考えを理解するには、心の広さや深さが必要ですM子のこうした資質は、どう養われたのでしょうか。彼女の母親と何回も話し合う機会があって、この親にしてこの子ありと納得させられました。
人間は一人ひとり違う優れた点を持っているという、ゆるぎない認識と人間観。異なるものに耳を傾け、よいものは取り入れていくという姿勢。好き嫌いでなく、いいものはいと発想していく生き方。その他たくさんあるでしょうが、彼女の家庭には、これらの考えが根底にあったからこそ、他者への深い理解がもたらされたのでしょう。
人間関係の基本は、温かい思いやりのある優しい心です。母子関係の果たす役割の重要性を、親は深く認識して、子どもと心の通い合う親子関係をつくりあげていきましょう母親は、笑顔でいるだけで多くを語っている仏像の慈悲深い顔をながめていると、世俗の嫌なことをすっかり忘れ、心が洗われるような気がするのは、私ばかりではないでしょう。
子どもたちの学級の意味です。

子ども自身のそういう気持分かりますか。

京都や奈良の古寺めぐりをする人々は仏像の慈悲深いまなざしにまた会いたくて、何度も足を運ぶのです慈悲のは、仏教用語で与楽、つまり楽を与える意味です。楽は喜びであり、幸せであり、希望と考えてもらえばよいでしょう。または、抜苫の意味です。苦しみを取り去ってくれるということです。このふたつを合わせて、慈悲抜苦与楽と言います。だから慈悲深い顔に出会うと、人は心に安らぎを覚え、なごんだ気持ちになるわけです。
この慈悲の象徴が、笑顔です。うちのお母さんはひまわりだうちのお母さんの顔はバラの花お母さんは太陽みたいとたとえられるほど、母親の笑顔は、子どもにとって誇らしいものなのです。
母親が立ってふ

経験をしている赤ちゃんは何かにつけて泣いこしてい

父親に自信が持てない子どもは、才能が伸びない
と言われますが、私がこれまで多くの事例を見てきて感じるのは母親に自信を持てない子どもは、人間性が豊かにならない
ということです。いつも叱りつけてばかりいる母親、まったく子どもの存在を無視する母親、理不尽な要求ばかりする母親、何事にもだらしのない母親などに育てられた子どもは、自分の感情をうまく表現できず、また人情の機微に通じないことが多いのです。性格的にも意固地であったり、わがままであったり、乱暴であったりしますたぶん、このような子どもの母親は、子どもの前でめったに笑顔など見せたことがないのかもしれません。
指導員がいることです。

子どもは守らなければいけないことは守れるのです。

いつも怒ってばかりいる母親でも、ときに笑顔を見せながら子どもに語りかけることをしていれば、人間性に貧するようなことにはならないものです母親の第一の仕事は、笑顔をつくることと言ってもよいでしょう。ただし、つくり笑いではなく、心からほほえんでいるという笑顔です。このような笑顔に出会うと、子どもは母親が何も言わなくても、母親が言いたいことを手に取るように理解します。母親の笑顔は、それだけで多くを語っているのです。笑みを込めた母親の目は、慈悲深い仏像の目に似て、子どもの心へ雄弁に話しかけるのですそして母親の第二の仕事は、
子どもの前で父親を正しく評価することでしょう。父親の素晴らしい点や仕事の面での優秀さ、まじめさなどをきっぱりと伝えてあげる。すると子どもは、父親に対して信頼や誇りが持てるようになり、その自信から自分の才能を伸ばしはじめるようになるものです。